歯科助手勉強会
こんにちは、インフォメーションマネージャーの野口です。
先日の診療後、歯科助手の勉強会が行われました。
今回は日々の診療を振り返り、何気なくしてしまう良くない行動などを患者さんの視点で考えました。
中でも忙しさの中で、物音であったり姿勢であったりがいいかげんになりがちであるという意見が多く上がりました。
また緊張して来られている患者さんには、細心の注意を持って所作や言葉のイントネーションに至るまで配慮し、スタッフ同士で良いところを見つけ参考にしたり、改善が必要な点はアドバイスが自然とできるように心がけようという話になりました。
挨拶の姿勢についても、一人デモンストレーションし、客観的に見て指摘しました。
それぞれ参加したセミナーや前職の接客経験など活かせるところを話合いながら、とても実りのある話合いになったそうです。
ここで話あったことをまとめてタウンミーティングで全スタッフに共有するとのことですので楽しみにしたいと思います。
至らない行動もしてしまうこともあるかもしれませんが、失敗もみんなで共有し、改善案を考えていけたらと思います。