接遇についての院内セミナー
こんにちはインフォメーションマネージャーの野口です。
5/26(月)の13時半より、接遇についての院内セミナーが行われました。
今回も引き続きDBMコンサルティングの向先生にお越しいただきご指導いただきました。
今回は新人メンバーも参加し、お迎えからカウンセリングまでの流れのロールプレイングを行い、ひとつひとつ見直していきました。
お声かけのタイミングであったり、迷わせないためのご案内、距離感、言葉選びなど普段の診療の中でも意識し改善すべきところがまだまだあります。
ですが、先生のお話を聞いていると接遇というものが決して形式ばったものではなく、患者様に安心感をもっていただくための思いやりだということが実感できます。
ロールプレイングの中で患者様視点になることも良い経験になります。
このセミナーを通して、状況が変わっても、変わらず患者様視点で考えれるよう学びを深めていければと思います。