当院に面接応募を検討頂いている歯科衛生士の皆さんへ「誇りが心に芽生える職場を作りましょう」
歯科衛生士の勝部です。
新卒でりょうき歯科に入職し、20年が経ちました。住宅街にあるりょうき歯科ですので、ご家族皆さんを担当させて頂いたり、15年~20年の間担当させて頂いている患者さんも少なくありません。
初期治療を担当させていただき、治療が終わり、そのあと年に数回ですが定期健診という形で、私達が関わらせて頂く中で、行動変容がおき、生活習慣が変わる。その後、人生そのものが明るく幸せになっていく。私はそれを目の当たりにすることに、本当にやりがい・生き甲斐を感じています。
それも、院長を始めとした、全員が患者さんにそのように関わっていこうとしているからだと思います。クリニックは院長次第で空気が全く違います。院長は見た目はクールですが、いつも熱く語ってくれています(笑)。
りょうき歯科は、歯科衛生士にとってやりがい溢れる職場だと思いますので、ぜひ多くの方に見学や面接にきて頂きたいです。
りょうき歯科の歯科衛生士の仕事とは?
いきなりですが、良くも悪くも、とっても忙しいなあと思います。チェアが20台あり、毎日、多くの新規患者さんが来られます。治療が終われば、メンテナンスに移りますので、歯科衛生士はひたすらメンテナンスをしている…という風景が続くことも珍しくありません。
歯科衛生士としての誇りが心に芽生える職場
りょうき歯科は、設備の多くは最新のものです。
理事長、院長ともに積極的ですので、新しい技術への挑戦や、設備投資は惜しみませんので、ハード面や仕組みの面は心配不要です。人間関係もよく、また人事評価制度も一般企業並みに整っているので、不公平感等はありません。
そんなことより、私が、最も「りょうき歯科で働くことをおすすめできる理由」に挙げたいのは、歯科衛生士という仕事に誇りを持ち、医療人として高い意識で仕事ができるということです。
歯科衛生士が患者さんの健康な口腔環境づくりの要
院長のインタビューのとおり、歯を失ってしまう原因は、ほとんどが虫歯・歯周病です。虫歯、歯周病の治療法はもちろん、予防方法については、ほぼ確立されてきました。
必要なことは、虫歯、歯周病にならないための「食生活・生活習慣」の改善です。
その方が歩みたい人生があるならば、健康は必要条件であり、そのためには口腔内をおろそかにすることはできません。
専門的な知識だけでなく、感性を磨く
患者さんの思いに共感し、共に習慣を変えていこうと思えるようになるには、専門知識だけでは足りません。患者さんに共感できる感性が必要です。りょうき歯科では、感性を磨くことを重視しており、院内外での研修に積極的に投資してくれています。あとは自分次第…といえる環境が整っています。
感性が磨かれる環境…素晴らしい仲間や先輩に囲まれていること
感性、あり方、生き方が素晴らしい方々と共に働くことができること。これこそが感性を磨き、成長するための一番の近道であり、それができることが、りょうき歯科のよいところかもしれません。
例えば、訪問歯科診療の衛生士さんには、60代のベテランの衛生士さんがいます。摂食嚥下に取り組まれている高沢さんは、尊敬している歯科衛生士の一人。教えを請えば、いくらでも教えてくれます。矯正担当の岡本さんも大変経験が豊富で、矯正担当医も頼りにしています。岡本さんは引き出しが無限です(笑)。
こんな歯科衛生士になりたい。そう思える方々に囲まれて仕事をできることに心から感謝しています。
熱すぎる?院長
一流の先生方から学ばれたことや、理想の歯科医療についての想いを、時間をいとわず、アウトプットしてくれます。歯科衛生士が業務に追われがちである分、外での学びをして頂き、私達に伝えてくれているようにも感じます。
そのおかげで、歯科医師と歯科衛生士、助手は、皆同じ目線で、同じ目標に向かって仕事ができています。
最後に
患者さんから、「あなたじゃないと駄目」と言われることがあります。1つのクリニックにずっと勤務するからこそできることかもしれませんが、そう言って頂ける関係を作るからこそ、生活習慣の改善まで導くことができるのかもしれません。
りょうき歯科での入職後は、担当する患者さんの、一生を担当する気持ちでうけて頂けたら嬉しいです。
私は「目が見える限りは一生、この仕事をやる!」と決めています。担当した患者さんの口腔内の健康を、その人の幸せを、私が自分の目でずっと見ていたいのです。切れない縁をずっと続けていきたい。
地域に密着した歯科医院の役割、歯科衛生士の役割というのは、そういうものだと思っています。